蒼井さんはかき氷が大好き

Good-Bye OMOTO


長崎の芸子(げいこ)であり、隠れキリシタン。お元(蒼井優)は、ミステリアスなキャラクターで、『龍馬伝』をよりおもしろいものにしてくれました。そして第44回(10/31)の放送で、お元はイギリスに渡ることに・・・。この回で最後の出演となった蒼井優さんにお話を聞きました。

長崎は、蒼井さんにとっても特別な場所だそうですね。

もう亡くなりましたが、祖父が長崎の五島列島出身なんです。私は祖父の顔を知らないのですが、2・3年前に父といっしょに祖父の家を訪れました。で も、出かける前は、五島列島のどの島かはわかっていましたが、その島のどこに祖父の家があるのかは父も私も知らなかったんです。手がかりは父が小さいころ に祖父から聞いた、「近くに入り江がある」ということぐらいで・・・。

それくらいの情報で、よくたどり着けましたね。

島に着いて乗ったタクシーの運転手さんに事情を話すと「ご存命だと、何歳くらいの方ですか?」と聞かれて、祖父の年齢を言うと「じゃあ、○○さんがそれくらいの年齢なので、その人の所に行って聞いてみましょう」と。
すると、その○○さんが祖父の小学校の先輩だったんです!
その流れで祖父のいとこにも会うことができたし、祖父の写真も見ることができました。

それは、すごい!『龍馬伝』で長崎出身の芸子(げいこ)の役を演じるのも何かの縁があったのかもしれません。蒼井さんはお元について、どれくらい知っていましたか?

撮影に入る前は、長崎の芸子ということしか聞かされていませんでした。
ほとんど史実にも残っていない女性なので、台本が届くたびに「ああ、お元ってこんな女性なんだ!」とか「隠れキリシタンだったんだ!」と少しずつわかっていきました。
映画だと、撮影前に台本が出来上がっているのがほとんどですが、ドラマの場合は撮影しながらキャラクターについて理解していくことが多いですね。

劇中では、芸子(げいこ)ということで、踊りも披露してくれましたが、練習は大変でしたか?

踊りと三味線の稽古(けいこ)は結構しました。もしかすると、撮影の日にちより、稽古の日にちのほうが多かったかもしれません(笑)。
踊りの稽古は思いのほかハードで、太ももが筋肉痛になってしまいましたね。

撮影に入る前は、『龍馬伝』についてどのような印象を持っていましたか?

撮影にはまだ入っていませんでしたが、『龍馬伝』への出演のお話をいただいたあとに、以前に共演させていただいたことのある香川照之さん(岩崎弥太郎)に声をかけていただいて、福山雅治さん(坂本龍馬)をはじめ『龍馬伝』の出演者の方々と食事をする機会がありました。
そのとき、みなさんが『龍馬伝』のことを、その撮影のことをずっと語り合っていて、それがとても熱くて・・・私も早く撮影に参加したいと思ったのを覚えています。
チーフ演出の大友さんとも、ぜひ仕事をしたいと思っていたので・・・。

福山さんと会っての印象は?

大河ドラマの主役というのは、こういうものかと思いました。出演者の皆さんを1つにまとめている。それも、自然に福山さんを中心に皆さんが団結しているという感じで、器の大きさをとても感じました。こういうことのできる人が、大河ドラマで主役をはれるんだなと。

実際に、撮影に参加してどのような印象でしたか?

出演者はもちろんですが、カメラマンさんがとても楽しそうに仕事をしている現場ですね(笑)。
私が演じたシーンで最も長かったのは20分くらいのシーンだったのですが、それを何人ものカメラマンさんが好きに撮っている。役者の私たちと同じようにお 芝居をしているような感じで・・・。特に、龍馬さんや弥太郎さん、海援隊のメンバーが出ているシーンは、お芝居に動きと熱があるので、カメラマンさんの動 きも激しくなります。
出演者だけでなく、スタッフさんもすごく熱いですね。

役者としては、できたら『龍馬伝』には男として出演したかったですね。男性陣がなんだかんだ言って楽しそうなので・・・。

もし、男性として『龍馬伝』に出演するなら、どの役がいいですか?

そうですね・・・容堂公(近藤正臣)とかいいですね。あと、弥次郎さん(蟹江敬三)とか(笑)。でも、海援隊の1人もいいですね。みんなで騒ぎたい!

お元は、芸子(げいこ)でありながら、隠密のようなこともしています。

お元と長崎奉行の朝比奈昌広(石橋凌)は、本当は親しい関係にあったんです。実はお互いのことをいろいろ知っている関係。おそらく引田屋によく遊びに来てくれていたのではないでしょうか?
でも、奉行所で会っているときには、周りに人が多いのでお互いあえて距離を置いているし、お元もただお金をもらうためだけに出向いているんです。

龍馬をめぐってお龍(真木よう子)と女のバトルもありました。

あれは、私の負け戦でしたね。本当にかわいいですよ、真木さんは。真木さんがかわいくて、お龍さんというキャラクターもかわいいので、かないません。

お元の龍馬への感情も変わっていきますね。

最初は龍馬さんが、「日本をみんなが笑って暮らせる国に変える」と言うのを聞いても、「この人、何言っているんだろう?」くらいにしか思っていな かったけど、龍馬さんのやっていることや人間性を知るほどに、やがて龍馬さんはお元にとって希望のような存在になっていったのだと思います。

お元がイギリスへ行く、第44回(10/31放送分)の台本を読んで、どんな感想を持ちましたか?

ああ、私の出番は終わりなんだ、別れは突然やって来るんだなと(笑)。もう終わっちゃうんだと思うと、やはりさみしかったです。もっと、やりたかったというのが正直な気持ちです。 役について言えば、お元は、龍馬さんが変えるだろう日本を見たかっただろうし、日本が変わっていく様子も本当は見たかったと思います。でも、キリシタンであることがばれてしまった以上、当時の日本にはいられなかったのでしょうね。 お元というキャラクターは本当におもしろいし、お元が主役の小説がもしあればぜひ読みたいと思うし、お元にスポットライトを当てたドラマや映画があってもいいなと思います。

イギリスに渡ったお元は、何をしているんでしょうね。

・・・イギリスでアフタヌーンティーじゃないですか(笑)?

  1. 2010/11/02(火) 02:48:46|
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